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2020年10月19日

人体&ツボ15・呼吸

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私達は呼吸する事を忘れたりしない。なんだそれ…ですよね。心臓は不随意筋で、自分の意思では勝手に動かせない筋肉で出来ている。心臓自身が自発的に運動しリズムを刻んでいる。では肺は?肺を動かしている横隔膜や肋間筋は脳幹からの指令で動く筋肉。一息ごとに脳から指令を受けないと呼吸が出来ない。例えば脳死状態になったら、心臓は動いてるが、呼吸が停止してしまう。よって人工呼吸器が必要になる。ただ、肺を動かそうなどと意識はなく自然に動いてる。当たり前に呼吸しているため、この緻密なシステムがどんなものか考えたことがない人がほとんどでしょう。では本題。脳幹内の呼吸中枢によって、潜在意識下で呼吸がコントロールされているから。脳幹内の小さな細胞集団(プレベッチンガー・コンプレックス)が、呼吸のリズムの創出、ペースメーカーの中枢である。誕生から死まで絶えなく一定のリズムでインパルスがここから発射されている。インパルスは横隔膜や肋間筋の運動中枢に伝わりその指令で運動することになる。インパルスのリズムは、血中の酸素や炭酸ガス濃度、また感情の起伏などで速くなったり遅くなったりする。健康な人では、二酸化炭素濃度が濃くなると、呼吸が深く速くなる。呼吸の回数や量は脳の指令で増減すると言うわけ。インパルスは口や咽頭の筋肉にも伝えられスムーズな呼吸をサポートしている。睡眠中でも、老齢などで物忘れがひどくても呼吸を忘れることはない。






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