2020年06月09日
人体&ツボ5・誤飲と誤嚥
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誤飲と誤嚥の違い。誤飲とは本来飲み込むべきじゃない物を飲み込んでしまった状態。水と間違えて農薬を飲んだ、幼児がボタン電池を飲み込んでしまったなど。 誤嚥とは飲み込もうとした物があやまって気管に入ってしまった状態。気管に入ると、むせて非常に苦しい思いをしますね。 年齢が重なると嚥下反射がスムーズにおこらなくなり、喉頭蓋の気管入口の閉鎖が遅れ、食べた物が気管に入ってしまうようになる。普通なら咳き込むなどで、これらの物は咳とともに吐き出されるが、年をとるとこの反射も衰え、気管の中に食べ物が残りやすくなる。誤嚥性肺炎の原因で、高齢者の生活の質の低下や、死因の割合も大きい。 予防としてはゆっくり落ち着いて座って食事をとること。寝た状態では誤嚥しやすくなる。大きな物はもちろん飲み込みにくいが、細かくみじんにきざんだ物もかえって誤嚥をおこしやすくなり、細かくした物にとろみをつけると、誤嚥の危険が減少する。
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